日本の改革

日本の改革に関するブログです。あるべき改革や政策等について考えていきます。

統計不正

厚生労働省の監察本部、総務省の行政評価局:安倍政権の後半、役所の内部統制が緩み切っている。

今日の要点 ・昨日の参議院予算委員会。厚労省が不祥事を起こしたときの同省の監察、最初に役人だけで調査を行うことが批判されました。2016年から仕組みを変えたようです。 ・厚労省に代わって、総務省の行政評価局が検証を行うようです。ここの調査も、最…

昨年6月の名目賃金の伸び率は、3.3%⇒2.8%?1.4%?:最も深刻な不正は、3.3%と2.8%の違いにある。

今日の要点 ・厚労省の統計不正の問題、厚労省自身が設置した特別監察委員会ではなく、より独立性の高い委員会でやるべきですし、その動きがあるようです。 ・昨日の衆議院予算委員会、再び、勤労統計での議論。昨年6月の名目賃金の伸び率を、厚労省は3.3%か…

衆議院予算委での質疑、政府・与党はひどすぎる。立憲民主党は手ぬるい。

今日の要点 ・昨日の衆議院予算委員会、政府の答弁・与党の対応はひどいものでした。一方、立憲民主党の質問も手ぬるかったです。 ・参考人招致、監察委員会の第三者性、賃金の上振れの件では、与党の対応、政府の答弁は全く納得できません。立憲民主党も、…

野党は、統計不信では、実質賃金マイナスより、賃金の上振れを叩け。アベノミクスでは、実質賃金マイナスより、消費水準の低迷を叩け。

今日の要点 ・統計不信の問題につき、野党は、実質賃金のマイナス(事業所の入れ替え)より、賃金の上振れ(復元処理)こそ追及すべきです。ここが統計不信の根源です。 ・そもそも、マイナスの実質賃金よりも、2014年の消費税増税による消費の低迷こそが、…

政府統計への政治家の介入こそが問題の根源。イギリスにならって、統計行政の独立性の確保を。

今日の要点 ・勤労統計も含めた政府統計について、一番大きな問題は、政治家が統計を都合よく悪用しようとすることです。これが政府統計への国民の信頼を失わせています。 ・イギリスでも、統計が政争の具となっていたため、国家統計局を作り、統計部門の独…