日本の改革

日本の改革に関するブログです。あるべき改革や政策等について考えていきます。

スーパーシティ法案の二つの問題点:①規制担当大臣の同意必要なので、実効性に乏しい。②住民の同意の取り方が検討不足。

今日の要点 ・スーパーシティ法案は、AI等の技術利用のために、包括的な規制改革を可能にするはずでしたが、骨抜きになっています。法令の規制に特例を認めることが出来ますが、そのためには、総理が担当大臣から同意を得ないといけません。これでは、復興特…

日本は、中国の監視カメラ販売の規制を!世界最大手ハイクビジョンが、ウイグル等の人権抑圧で大儲け。

今日の要点 ・中国が国内の監視社会化と人権抑圧を強めています。その手段となる中国製の監視カメラにつき、アメリカは国防権限法によって、中国の通信機器大手とともに、政府調達等から排除しています。日本政府もこれに追随しました。 ・しかし、中国製の…

「日本の消費税率を20~26%にしろ」:日本の財務省官僚がOECD事務次長なため、OECD報告書は消費税の部分だけメチャクチャ。

今日の要点 ・OECDが、日本が消費税増税のみで財政再建をするなら、20~26%にすべきと、「対日経済審査報告書」で言っています。理由は、政府債務のGDPに対する比率を150%程度に抑えるために、安定的な税収である消費税のみを利用すると、それくらいの税率が…

日米貿易協定交渉:為替条項は入ってもOK、農産物はTPP以上の開放、ゆうちょ銀行等は全株売却を!

今日の要点 ・今日と明日、日米貿易協定交渉が行われます。為替条項は影響小さそうなので、合意しても問題ないでしょう。 ・物品、サービスにつき、日本国内の改革になる部分は、アメリカの要求を飲むべきです。農産物市場は、TPP以上の自由化をすべきです。…

(人口)÷(地方議会の議員定数):東京都は鳥取の6.6倍。東京では、世田谷区が千代田区の7.2倍、八王子市が福生市の4.7倍。

今日の要点 ・統一地方選の後半戦が始まりました。人口/議員定数で見ると、東京都議会の議員定数は、他の道府県に比べて、議員定数は相対的に一番少ない自治体です。 ・一方、東京都内について人口/議員定数を見ると、世田谷区が千代田区の7.2倍、八王子市が…

WTO、韓国による日本の水産物の輸入禁止を容認。日本の水産外交は失敗続き。まずは、日本の漁業の改革を!

今日の要点 ・WTOが、韓国による福島県等の水産物輸入禁止を容認。この判断には疑問がありますが、外交の失敗とも言えます。このところ、日本の漁業に関する外交は失敗続きです。捕鯨ではICJで敗訴、クロマグロ等の資源管理では国際的な批判も浴びています。…

官僚的惰性による議員立法:なぜ、強制不妊手術の被害者救済法案は、小泉政権の控訴断念のように、強く支持されないのか

今日の要点 ・障がい者等に対する強制不妊手術の被害者を救済する法案が、衆議院を通過。評価する声もありますが、「お詫び」の主体が「我々」とあいまい、被害者に政府から通知をしない等、問題点を批判されています。 ・小泉政権のときには、らい予防法に…